市民運動に参加しました

昨日(11月21日)、

生まれて初めて「市民運動」というものに

リアルに参加してみました。

  

青春時代

さんざん飲んだくれていた思い出の場所・

横浜駅西口交番前。

  

広場に幟を立て、

数人のスピーカーが

入れ替わり立ち替わり、

演説をされていました。

 

「コロナ騒動は茶番」

「マスクは無意味」

「ワクチン反対」

「ワクチンパスポートはもってのほか!」

 

現在の一般常識からは

およそ理解・共感してもらいにくい意見を、

正々堂々と

街頭で訴える人たちに、

まずは深く敬意を表します。

  

  

その上で

僕は

この街頭演説をしている人たちとは、

今のところまだ微妙な距離を置いています。

演説されている内容に関して

だいたい8割くらいは賛同できるのですが、

残り2割くらいは

「?」

な部分があるからであります。

  

コロナ騒動の問題の本質は、非常に難しいと考えています。

  

陰謀論であったり、

情報格差があったり、

健康問題であったり、

同調圧力であったり、

政治問題であったり、

  

・・・複雑すぎて、

容易に問題意識の波長を合わせることが困難なのです。

  

つまり

市民運動を頑張っておられる方々には敬意を表しつつも、

どこまで自分が協力できるのか、

なんとも言えないというのが正直な気持ちであります。

  

ただし

シンプルに「命の危機」に関しては、

想いは完全に一致します。

命に関わる目の前の問題として、

「マスク」と「ワクチン」

があります。

「マスク」に関しては、

僕はたかがマスクとは考えていません。

子供の健全な発育への悪影響は深刻です。

そして今のままでは

「マスクをはずす機会」は

永遠に失われているように思っています。

「ワクチン」に関しては、

治験が終わっていないワクチン

(しかもこれまで認可されたことがない遺伝子組換えワクチン)

全国民に接種させようとする暴悪は、

見過ごすことができません。

だから僕は、

この街頭演説の会場で

僕にできることをしました。

  

それは

コロナ騒動に関して

啓蒙するチラシを配るお手伝いです。

けっこう頑張りました(自画自賛・笑)

2人に1人は快く受け取ってくださいました。

中にはひどい暴言を吐き捨てていくような人もいましたが、

負けてはいられません。

  

心を折られない程度に

できることをする。

今の僕のスタンスです。

  

街頭演説されている人たちから見れば

中途半端に見えてしまうかも知れませんが、

僕の本当の想いは

メルマガとSNSで発信し続けていきます。

僕に共感してくださる方の応援、

引き続きよろしくお願い申し上げます。

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