オンライン飲み会でジョギングはアリか?

今日はめずらしく夜の投稿です。

たった今、もちと一緒にジョギングしてきました!

あ、昨日もやりましたよ、3日目!!

習慣化は3日、3週間、3ヶ月って言いますよね?

これって、たぶん「研究結果」的なエビデンスありそうですが、経験的におそらくそうなんじゃないかなぁって、感じてます。

だから、ひとつ目のハードルをクリア!

いぇい!

ちなみに昨夜はオンライン飲み会に参加しながら走るという、暴挙!(笑)

飲み会のメンバーは、気やすい仲間だったので遠慮なく自分の都合を優先させてもらいました。

たぶん若い人(何歳以下かは何とも言えませんが)にとっては、暴挙でも何でもないことでしょうが・・・ある世代以上の人にとっては、きっと違和感を感じる振る舞いだとも思います。

実は、僕はこういう「違和感の正体」に関して非常に興味を持っています。

非常に乱暴に言えば「せっかくみんな集まってるんだから飲み会に集中しろよ」という感じなんですけど、「いや、たかが飲み会なんだし、そんなこと言うなよ」というのが擁護する側の考えで、今の時代はこちら側が主流派なムードですね。

昭和の時代には、もちろん、オンライン飲み会なんて影も形もありませんが、仮に技術的に実現可能だったとしても、「ジョギングしながら参加」なんて行動は許されなかったことでしょう。

そして、この感覚の違いは、単なる「世代間ギャップ」で済ませてはいけないと思っています。いや、済ませてもいいんだけど(どっちだよ笑)、モヤモヤを抱えてしまうのは精神衛生上良くないので、もしそういう人がいたらきちんと理解できるようにしてあげたいと、おせっかいにも思うわけなんですね。

いま、コロナやワクチンがきっかけになって、非常にサツバツとした世の中になってきています。

ポジティブな言葉や、うすっぺらな正義が私たちを取り巻いていますが、一枚皮をめくると、そうとう不健全なエネルギーがドロドロと渦巻いているのを感じているのは僕だけではないはずです。

それを見て見ぬふりできなくて、こういう微細な違和感(を想定すること)にもアンテナ張りつつ、「どっちもアリ」のバランス感覚を保ち続けたいと、常々自分に言い聞かせている次第であります。

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