コロナ騒動がきっかけになって、最近は僕の中でさまざまな気付きがあります。
「できるだけ他者に依存しない」健康管理がテーマであるKJRの活動は、身体の健康に関して言うと、【医療の常識】に対する疑問からスタートします。
でも、まだまだ不勉強な僕は、自分に直接関係することの情報収集・学習で精一杯。
そこで、月に2回ほどKJRcaféを開催して、ゆるくたのしく情報を集めたり考えるきっかけを提供してもらったりしているのです。
来週24日開催予定のKJRcaféでは、「血圧のウソ・ホント」をテーマにゆるく楽しくオンラインお喋り会を開催します。
血圧を下げる薬、高齢者のほとんどすべての人が飲んでいると言っていいくらいポピュラーな薬ですよね。
医者に行って健康診断受けたら「高血圧」と言われて、薬を渡される。
そして飲み続けることになる。
これって、当たり前すぎて疑う余地がなさそうなんですけど、実は非常に疑わしいものだという説を最近耳にしました。
よくよく考えてみると、歳をとると生き物はみんな血液の巡りが悪くなりますよね。
見た目がシワクチャになるように、身体の中でも血管が細くなったり、若い時のみずみずしさは全体的に失われます。
すると、血液を送るポンプの機能を上げなければ、うまく血が全身に巡らない。
だから血圧が上がってしまうのは、生き物としてごく当たり前のことなんです。
血圧の上昇は自然なことだというところまでは、理屈で考えれば分かることなんですけど、その先の知識が僕には乏しくて、
「高血圧がなぜ体に悪いと言われているのか?」
「それは本当のことなのか?」
「薬で血圧を下げることによって悪いことが起きるのか?」
このあたりのことがあまり分かっていません。
そこで、今度のカフェでは僕の友人である伊藤康洋さんに、わかりやすく教えて頂こうと思っています。
僕自身、血圧は若い頃から正常範囲内なので特に問題意識を持ったことがなかったのですが、気づいたら50代半ばに差し掛かる年齢になっていて、ひとごとではなくなってきています(笑)
今から来週の木曜日が楽しみです!
血圧ばなし、よかったら一緒に聞きませんか?
★★ゆるゆる健康情報交換会 KJR café_vol.006*
6月24日(木)10時〜11時30分
ゲストは伊藤康洋さんです。