パンデミック後の世界。この【気持ち悪さ】の正体!

(2023年9月4日のメルマガより)

3年前まで、
僕はTVを信じていました。
今にして思えば、
それ以前から
「何かおかしいな」と思うこと
無きにしもあらず ではありました。
けれども、
毎日毎日
目まぐるしく変化する日常の中で、
不自由なく生活できていたので、
特にTVを問題視することなく、
暮らしていました。

TVにサヨナラしたのは
コロナ禍がきっかけです。

突然発生した殺人ウィルスが
世界中に広がって、
日本にも上陸、
数十万人が
バタバタと死んでいくという、
まさに驚天動地、
青天の霹靂、
寝耳に水、
忘れた頃にやって来る天災、
エトセトラ・・・な事態が、
現実に目の前に
迫っているという!!!

当時の僕は、
文字通りTVにかじりついて、
情報のキャッチアップに
勤しみました。

ところが、
毎日毎日どれほどTVを見つめても、
有益な情報が入ってこない。

入ってくるのは、
やたら恐怖を煽ること、
強力に自粛を勧めてくることくらいで、
ウィルスに関する
科学的な研究や
問題の具体的な解決策などが
まったく報じられないのです。

それから僕は
YouTubeを
頻繁に見るようになりました。

すると、
TVからは得られない
たくさんの情報が入ってくるようになり、
もちろん情報は
玉石混交(いい情報、悪い情報さまざま)
ではありますが、
そこから取捨選択を繰り返し、
自分の情報リテラシーを
鍛えていきました。
(リテラシーとは、簡単に言えば
「受け取るセンス」という意味です)

さて、
現在は
若者のTV離れが進んでいると言われています。

大いに結構なことです!

\(^^)/

・・・ですが!

まだまだTVの影響力が大きいのは
間違いありません。

そして

現在のTVは、
社会に対して悪影響しか及ぼさないと、
僕は考えています。

だから、
TVさんには、
この世から今すぐにご退場いただきたいと、
心底思っているのであります。

ところで
政府はいまだに、
コロナワクチンを推奨しています。
多くの医者が、
政府の方針に従い、
多くの国民が接種しました。
その結果、
数多くの人が副作用に悩まされ、
時として
命を奪われているケースも
少しずつ明るみに出てきています。

《なぜ国民の間で、これほどの大事件が、
 大事件として共通認識になっていないのか?》

それは、
マスメディアが報じないから
なのでありますが、
それは表面的な事象に過ぎなくて
僕の憂いの本質は、
もっと深いところにあります。

僕の中に存在する確信ーーー
自分の大切な人たちの生命が
なんとも不条理な形で
脅かされているという異常な事態が
現実に起きている事への確信

そして

そんな、僕が心に抱く確信とは真逆の、
コロナ以前と変わらぬ、
何事もないかのような
安穏(あんのん)とした世の中の空気感

このギャップの大きさに、
僕はなんとも言えない

【気持ち悪さ】

を感じてしまうのです。

それでは、
どうしてこのような
【気持ち悪い】事態になってしまったのか?

この【気持ち悪さ】については、
僕なりに
ずいぶん考えてきました。

そして、
今回ひとつの回答を導き出したので、
皆さんに知ってもらいたいと思うのです。

このことを理解するには

私たちの社会は、
ここに住むすべての人の
【誠実さ】
を前提に成立している

ということを、
まずは深く落とし込んでおく必要があります。

日本人である皆さんは、
誠実であるのが
当たり前だと思っていませんか?

もちろん、それでいいのです。

【誠実さ】は、
日本人の最大の美徳であります。

・僕は時々、
 財布やカバンを忘れたり
 落としたりしてしまうのですが、
 必ず手元に戻ってきます。

・今時は、
 スーパーやコンビニで
 セルフレジというのがありますが、
 皆さんきちんと真面目に支払いしてます。

・ファミレスのドリンクバーなんて、
 支払う気がない人にとっては、
 いくらでも誤魔化せそうです。

これらのシステムって、
人を疑わないこと、
自分の物は自分の物、
他人の物は他人の物、
という前提が、
社会を構成している人の
共通認識としてあるから
成り立っているのであります。

日本という国は
本当にいい国です。

かけがえのない、
素晴らしい社会に、
僕たちは生かしてもらっています。

でも

コロナをきっかけに、
日本社会は
これからどんどん崩れていきます。

なぜそう言い切れるのかというと、
国民の誠実さに対して、
不誠実な振る舞いをしている奴らの悪事が、
これから次々に、
明るみに出ていくからです。
そして、
すべてが白日の下に晒された結果、
日本社会の崩壊っぷりが、
もはや自浄作用で
どうにかなるレベルではないことを、
全ての国民が知ることになるからです。

このメルマガを読まれている皆さんは、
「m-RNAワクチンは
 積極的に接種するべきではない」
とは考えていると思うので、
その前提で、以下述べます。

【多くの日本人が、
 なぜワクチンを打ってしまうのか?】

それは、こういうことだと思います。

「TVが言ってるんだから、正しいんでしょ」
「新聞に書いてあるんだから、間違いない」
「お医者さんが言うのだから、信じておこう」
「政府の偉い人が言うのだから、言うこと聞くべき」

こういう考えって、
相手が誠実であることを大前提としていないと
出てこない発想です。

では、その相手側は
果たして誠実なのでしょうか?

今もってワクチンを勧める医師は、
プロとして不誠実です。

「国が推奨しているから」
「○○(国際機関や著名な学者、専門家など)が
 安全だとお墨付きを与えてくれてるから」
「収入が得られないと困るから」

ワクチンを勧める医師からは
こんな言い訳めいた心根が
見え隠れしますが、
彼らは
患者さんの信頼に対して、
心底困っている患者さんの命に対して、
とても誠実であるとは思えません。

政府の偉い人はどうか?

河野太郎 元ワクチン担当大臣については
これまでさんざん批判してきましたが、
彼の悪事は正しく知られることなく
次期総理大臣候補の一人と目されているのが、
なんとも情けない。

酷いのは河野太郎だけではありません。
今の自民党政権は腐り切っています。

一例を挙げると
官房副長官が
違法デリヘルの常連だと
週刊誌にすっぱ抜かれたにも関わらず
なんのお咎めもなし。
官房副長官というのは、
政府の要職です。
それが違法風俗に通いまくっていた!
良識ある国民の感覚からすれば、
辞任か、クビでしょ?
それが、政権に留まり続けるって、
一体どうなっているのか?

いささか下世話なネタですが、
今回は健康ネタではなく、
情報リテラシーに関わる記事なので、
あまり突っ込まないでくださいな(笑)

この官房副長官のスキャンダル、
週刊文春以外のメディアは
TVも新聞も週刊誌も、
一切報じないのであります!

大手メディアでは報じられない
政府と政治家の不誠実さは、
他にも枚挙にいとまがありません。

以上のように、
・医者
・政治家
・マスメディア
といった
影響力の極めて大きい存在たちが、
不誠実極まりないことは
歴然とした事実なのであります。

国民の誠実さと、
権力者の不誠実さ、
このアンバランスさ。

これが、
【気持ち悪さ】の正体です。

このことを知った上で、
私たちはどうしていくか
何を選択するべきか
考えていく必要があります。

さてその上で

僕が皆さんにお伝えしたいこと

それは

周囲が不誠実に満ちているからといって、
ヤケになってはいけませんよ〜

まだまだ誠実な人はいます!
決して、少なくはありません!

周りを見渡して
誠実な人がいない気がしても、
あなたには誠実さを持ち続けてほしい。

相手の誠実さに応えるためにも
自分の誠実さは手放さず、
しかし不誠実に対しては
毅然とした態度で臨む、
そういうスタンスであってほしい。

そのように強く思います。

この記事を書いた人