(2023年8月21日のメルマガより)
8月9日の
健康★すカイラーク定例会では、
m-RNAワクチンについての
ミニセミナーをお送りしまして
大変な反響でした。
その時に多く寄せられた、
参加者から
「ワクチンの
デトックス方法を知りたい」
という声がありました。
これを受けまして、
明後日23日(水)のケンスカ
(健康★すカイラークのことです)
では、
「ワクチンデトックスおしゃべり会」
を企画します。
ワクチンデトックス・セミナーでは
ありません。
もちろん当日は、
僕が
デトックスセミナーや動画などで
学んだことを、
時間の許す限り
皆さんに
シェアできればいいとは
思っています。
でも、
僕自身は
ワクチンの専門家でも
医療従事者でもないので、
エラソーに講師などを
させてもらうわけにはいきません。
おしゃべり会にするのには、
別の理由もあります。
それは、
「三人寄れば文殊の知恵」
と昔から言われるように、
みんなで知っていることを
持ち寄ることで、
多くの可能性を共有し
選択肢を増やすことが
できるからであります。
専門家 対 一般人
という、
従来の構図から脱却して、
一般人でも
それぞれが「正しい」と思う
情報を持ち寄って、
そこに集う
全員の知恵に変えていく
場所にしていきます。
そんな次第で、
2日後のイベントのために、
現在頭をクルクル回転させて、
どうやって
より有意義な場所づくりが
実現できるか
思案しているところであります。
ところで
多くの人が知りたがっている、
「コロナワクチン・デトックス」
についてです。
この問題に向き合うには、
具体的な「情報」の前に、
「前提」を
共有しておかなければなりません。
先月、
大阪府立大学名誉教授・
井上正康先生のセミナーを
聞かせていただいたのですが、
冒頭、
先生がおっしゃっていたのは
こんな趣旨でした。
●今回のm-RNAワクチンは、人類初の、動物実験なしに全人類を対象に行われた動物実験
●接種してしまった人の身体については、長期的に見て、何が起こるかわからない
●免疫システムは十人十色なので、共通的に「こうすればこうなる」を導き出すのは困難
●つまり、デトックスの手法については、Aさんには有効だけどBさんには全く効かない、ということが起こりうる
うむ。
なかなか重たいです。
でも、
この重たい問題に、
国民全員が
向き合わなければならない時代に
突入してしまいました。
ワクチンを
打ってしまった人も、
打っていない人も、
お互いに歪み合うことなく
問題解決のために
目線をそろえていくことが大切です。
ケンスカは、
そのプラットフォームになり得ると
僕は強く思っています。
今、
医療の専門家も
二極化しているように
感じています。
それも、
非常に極端な二極化です。
ワクチンについては
以前から
「必要。絶対に打つべき!」
という意見と
「安全性に疑問があるので、
控えた方がよい」
という意見に
分かれている構図は
変わっていないのですが、
特に後者は
「ワクチンの危険性が
明らかになってきたので、
絶対に打たない方がよい!」
という論調に
なってきています。
僕も、
コロナやワクチンに関する情報は、
常に
キャッチアップしてきていますが、
「ワクチンは必要!絶対に打つべき!」
と言っている人から、
「危険性が明らかになっている」
と言って警鐘を鳴らしている、
世界中の
心ある専門家の意見に対する
反論を聞いたことがありません。
ゾッとします。
ワクチン、
特にm-RNAワクチンは、
絶対に打ってはいけません。
大人が
何も考えずに打ってしまうのは、
まだ仕方ない面も
ありますけれども、
子供に打たせるのは、
もってのほかです。
福島県南相馬市に
m-RNAワクチン工場が建設され、
この秋に稼働開始となります。
今後、
インフルエンザや
乳幼児向けワクチンが、
低コストの
m-RNAワクチンに
置き替えられる可能性があります。
だから、
医者や公的機関から
ワクチンを勧められた際には、
必ず訊ねてみてください。
「それは、m-RNAワクチンじゃ、
ないですよね?」
と。
追伸
上述の、
反ワクチンの大家であります
井上正康先生も
おっしゃっていましたが、
【ワクチンの接種義務は
ありません】
私たちには
断る権利があるものだ
ということを、
知っておいてください。