”命の重さが軽くなっている”
そう思いませんか?
コロナ問題。
マスコミは嘘ばかり流す。
人々は「おかしいな」と思いながらも、
一応信じて毎日を過ごす。
そうこうしているうちに・・・
いつの間にか人がたくさん死んでいる・・・
・・・これはまぎれもない事実なんです。
2020年、
突然変異的な
新型コロナウィルスが世界中に広まりました。
世界中の
数多くの人々の命を
奪っていったと報道されています。
ですが。。。
昨年、
皆さんの周りで、
コロナで亡くなった方はいましたか?
僕の周りには一人もいませんでした。
さて。
今年はどうですか?
幸いなことに、
僕の身近な人で
亡くなった方はいませんでしたが、
僕の身近な人の周りで
亡くなった方は結構いるようです。
でも
それらはいずれも
コロナが死因だとは聞いていません。
ところで
あなたは「超過死亡数」をご存知ですか?
ある時期の、本来想定されている死亡者数より、
増えた数を言います。
ロコツな言い方をすると
過去データを参考にして決められた、ある時点(ある期間)での、『これくらいの数の人が死ぬだろう』という予想に対してどれくらい増えたかを押さえる手法です。
要は、そのような指標があるんですね。
「人口動態統計」という国の統計データでわかるようになってます。
で、わが国の超過死亡数です。
コロナ不安MAXだった
2020年一年間の超過死亡数は・・・
まさかの
マイナス9千人!
(これは、一生懸命自粛したり、マスク着けたり、みんなが努力した結果かも知れませんね。僕はあまり関係ないと思っていますが)
さァ、これに対して
今年2021年の8月末時点での超過死亡数は
5万人超!
今年と昨年、何が違うのでしょうか?
自粛・うがい・手洗い・マスク・消毒・密を避けて・・・
何も違いはない。
たった一つの要素を除いて。
そう、それはワクチン。
ちなみに今年のコロナ死亡者数は11月時点においても約1万5千人、8月時点の超過死亡数5万人に及びません。
『つい最近まで元気だったあの人が、
突然亡くなったと連絡を受ける。
そういう人が、
そこ、ここにあらわれ始める。。。』
人はそのような状況になって初めて
「死」を我が事と考え始めるのかも知れません。
超過死亡 とか
5万人超 とか聞いても、
ピンとこない人が
圧倒的多数のような気がしますが、
中には
数字から想像力が広がっていくタイプもいるでしょう。
気づきの連鎖が広がっていくことを祈っています。。。
「人ひとりの命は地球よりも重い」
と言っていたのは、
数十年前・昭和の時代の総理大臣。
個人的には違和感ありますが(笑)、
かつて
多くの日本人に響いた
キャッチフレーズです。
いまは令和。
あの時代の”揺り返し”が
来ているのかも知れません。