「自己肯定」と「自己否定」、普通の人はどちらの面も持ち合わせていると思うのです。
で、「自己否定」寄りの人は、自己否定したくなった時に、「ダメな自分を受け容れられる」マインドになれればいいのですが、これがなかなか出来ないんですね〜。
「ああ、オレってなんで、こうダメなんだろう!」
となった瞬間!
「責めている自分」に気づけるかどうか。
ここがとても重要なんですね〜
1)ダメな自分 がいて
2)責めている自分 がいる。
そして
3)その様子を見ている(そのことを知っている)自分 がいる。
3)のポジションに気づけないと、「このままでいいんだ」という自己受容のプロセスには入れません。
瞑想は、第3のポジションをクリアにしていくトレーニングでもあるんです。