(2023年7月31日のメルマガより)
前回配信のメルマガでは、
【今後、
ワクチン打ってはいけませんよ〜】
という主旨の内容を
お届けさせていただきましたが、
書きながら、
そして今も、
「伝わらない人には
伝わらないんだろうなぁ・・・」
といった諦めに近い気持ちも、
あったりします。
情報格差
この言い方もイヤなんですけど、
新聞・テレビの情報を中心に、
それだけを受け入れている人は、
非常に危険です。
また、
そういう人に限って、
自分は情報強者だと
思っている。
そういった
思い上がっている人ほど、
実は情報弱者だと
僕は睨んでます。
僕は
5年半前まで
大企業のサラリーマンとして
26年以上働いていました。
あの頃の自分を思い返すと
新聞・テレビのほか
情報を取りにいこうと
思ったことはなく
またその必要性など
考えたこともなく
超多忙なタスクを
日々こなしていくのに
余計な時間はありませんでした。
そして
僕個人は
コロナ禍がきっかけとなって
情報リテラシーを磨くことの
重要性に
目覚めたわけですが・・・
世間の様子を見渡すにつけ
今の世の中は
まるで
コロナなどなかったかのように
3年半前と変わらぬ
平穏な日常が戻っています。
「新聞・テレビの情報だけで
これまでうまく行ってたのだから
これからだって、
なんとかなるはず」
こういう考えの人こそ、
最も危険な場所にいます。
これに対して
「何か変だな」
「新聞・テレビ以外の情報って
どこから取ってきたらいいの?」
と考え始めている人は、
僕のメディア(LINE・Twitterなど)に
ご注目ください。
このメルマガは特に、
熟読願います(笑)
とにかく、
今のマスメディアの情報は
その内容が、
極端に偏っています。
ですから、
他の情報ソースを
必ず手元に置いておいて下さい。
僕の場合は、
YouTubeです。
そのYouTubeも玉石混交ですから、
重要なのは
【どのインフルエンサーから
取得するか?】
という点。
気になるテーマがあった時、
まずそのテーマについて
複数の発信者の言説を聴くことです。
特に最初のうちは
“複数”
がポイントです。
耳触りの良い言説が
正しいとは限りません。
自分にとって
受け入れ難い言説も、
たまには
我慢して聴くことも大事です。
不本意な内容でも、
再生回数が
数万回、数十万回の番組は、
それだけの視聴者がいる訳で、
一定の支持が
得られているのですから、
尊重しなければなりません。
色々聴いていくうちに、
正しいことを
伝えてくれている
インフルエンサーが
だんだん絞られてきます。
この「正しいこと」というのが
実に難しくて、
結論を言えば
「正しいこと」とは
自分の判断だけなんです。
間違っても
「新聞・テレビは
正しいことを伝えてくれている」
などと思ってはいけません。
そして
ここが超重要なんですが、
「お気に入りの
YouTuberだけが、
正しいことを
伝えてくれている」
これもバツです!
他者に
判断を委ねてはいけません。
そこの、
心の持ちようが、
情報サバイバルにおける
実は
最も重要なポイントだったり
する訳です。
ところで。
最近は
UFOの話題が、
地上波で流されるように
なっているようですね。
みなさん、
ある日突然
あなたの住む街にUFOが現れたら、
どうしますか?
「そんなこと、あるはずない!」
とお考えでしょうか?
UFOそして宇宙人が
近い将来、
私たち人類の前に
現われる可能性
あるいは、
すでにアメリカ政府が
何十年も前に宇宙人と接触していて、
そのことを隠し続けている、
それがここ最近隠しきれなくなって、
発表せざるを得なくなってきた、
公表のチャンスを狙っている、
・・・という噂
僕は、
どちらもあり得ると考えています。
1858年(だったよね、確か)、
当時黒船と呼ばれた
鉄製の汽船が4隻、
唐突に日本の沿岸に現れました。
巨大な、鉄で出来た艦船は、
当時の日本人にとっては
完全に常識外の存在でした。
江戸時代の
日本人にとっての黒船が
私たちにとってのUFOです。
だから私たちは
165年前の経験を、
DNAから
呼び覚まさなければなりません。
いざ、
UFOが堂々と私たちの前に現れたら、
それはビックリするでしょうけど、
ある程度冷静さを失わないように、
心の準備をしておくことが大切だと
思っています。
幕末期、
幕府の中枢は、
黒船の存在を
来航する前から知っていました。
だから、
現代の世界を支配している権力者は
UFOに関する情報を
独占している可能性があります。
そして支配者は、
メディアを支配している。
今、メディアを使って
UFO情報を露出させ始めている。
意図は不明ですが、
そういう動きがある可能性は
十分にありうることだと
思う訳であります。
今の時代は
正しい情報を
選び取るセンスが重要ですが、
そのセンスの中で最重要なのが、
受け取る側の
【心の持ちよう】
であると、
僕は常日頃から考えています。
今回は
UFOばなしを
例に挙げてみましたが、
突拍子のない話こそ、
現実に起きるとしたら
どうなるのか?
を考えて
準備をしておくことは大切です。
準備とは、
心の準備。
これから、
次のパンデミックが来るとか、
台湾有事があるとか、
そのほかも色々悪い事態が
噂されています。
大手マスメディアの煽りに
乗せられることなく、
自分なりの”正しい情報”を
追い求めていきましょう。