『健康は あなた自身が 決めること』
「KJR(健康自律力)」を合言葉に
心と身体の健康について
できるだけ他者へ依存しない生き方を
提案・サポートする
健康自律力サポーター・Binyこと棟居微貳です。
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3月22日の
健康★すカイラーク定例会では、
「オレは花粉症をこうして克服したッ!」
というテーマで、
ミニセミナーを開催しました。
スピーカーは
コアメンバーでもある田家大史さん。
彼は昨年まで、
病院で薬を処方してもらうほど
酷い花粉症に悩まされていたそうですが、
今シーズンは
まったく薬に頼ることなく、
それどころか
今日まで
ほぼ発症していないと言います。
体験談は、
説得力がありますよね。
花粉症は、
今や国民病とも言えるほどですから、
悩んでいる人は知りたい情報です。
では、どんな話だったか?
1)添加物の入った食品はできるだけ避ける
2)砂糖を摂らない
3)歯磨きやシャンプー、洗剤など日用品にも注意
ざっくり言いますと、
たったこれだけです!
「これだけ?」
と思った方。
その「これだけ」のことを、
現代の日本で実行するのが、
どれほど努力を要することか。
1)〜3)に加えて、
小麦とトランス脂肪酸が、
私たちの身体に
じわりじわりと
深刻なダメージを
与え続けているのであります。
花粉症は、
言い換えれば免疫反応の暴走です。
身体にやさしくないモノが入ってくると、
防御のために免疫システムが働きます。
普段美味しいモノを
パクパク食べ続けていると、
四六時中免疫システムが
働いていることになり、
そこへ花粉が入ってくると、
免疫システムがブチ切れて、
大暴走が始まる!
そんなイメージですね。
言うまでもなく、
食べるものが
私たちの身体を造ります。
そのことを
現代人は忘れすぎています。
だからこういうことになる。
さて・・・
え〜
かくいう僕は、
今シーズン、
花粉症に悩まされています。
最近ようやく落ち着いてきましたが、
この間まで毎晩鼻が詰まり、
油断していると
鼻水が止まらない状態でした。
今シーズンは、
初冬から
意識的に小麦の摂取量を減らして
花粉症を
迎え撃とうとしていたのですが、
見事返り討ちに遭いました!
原因は?
田家さんの話を聞いて
思い当たったのは、
ここ数ヶ月
外食が多かったことです。
安い外食だと、
低コストの材料であることは
容易に思い当たります。
パンやパスタ、ラーメン、うどんを
避けたところで、
牛丼、天丼、揚げ物などは、
小麦以外の
体に悪い成分が
大量に入っています。
アレルギー反応の原因は、
小麦だけではない!
というのが、
僕にとって
今回の大きな学びとなりました。
来年は、勝つぞ!
今回の定例会、
参加者は
健康に詳しい人が中心でしたが、
やはり体験談はパワフルで、
僕を含めて
それぞれ気づくことの多い
学びだったと思います。
田家くん、ありがとね。