令和の時代によみがえる”お灸”!

『健康は あなた自身が 決めること』

「KJR(健康自律力)」を合言葉に

心と身体の健康について

できるだけ他者へ依存しない生き方を

提案・サポートする

健康自律力サポーター・Binyこと棟居微貳です。

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みなさんは、

お灸

をご存知ですか?

僕は、

実を言いますと

あまりよく知りませんでした。

「お灸を据える」

って聞いたことありませんか?

「こらしめてやる」

という意味なんですけれども、

僕の頭の中で「お灸」と言えば、

昭和の昔の、

わんぱく坊主への

お仕置きのイメージなんです。

そんな僕ですが、

もちろん本来の目的は、

体調不良を改善する

アイテムだってことぐらいは

知ってましたよ。

要するにこうでしょ?

おじいちゃん・おばあちゃんが、

肩やら背中に

もぐさを置いてそれを燃やすと

「気持ちええ〜」

ってなる、そんなイメージ。

でも、

「熱い」=気持ちいい or ラクになる

というふうに結びつかなくて、

僕の中では

長年敬遠していたカテゴリなんです。

さてそのお灸なんですが、

3月8日(水)の夜8時の

健康コミュニティ交流会・

“健康★すカイラーク定例会”

におきまして、

せんねん灸」という、

超お手軽に、

ご家庭で、

お灸ができてしまう商品の

取り扱いをテーマに

参加者の皆様と共に

学ばせてもらいました。

講師は、

プロの鍼灸師・佐野弘枝先生

内容は、

せんねん灸の基本的な扱い方と、

不調改善のツボのいくつかを

ご紹介頂きました。

それでね

すっかり興味を持ってしまったBinyは、

早速買いましたよ、

せんねん灸。

実際に使用してみると、

安い!

簡単!

便利!

でした。

今、

僕は花粉症に悩まされています。

弘枝先生に教えていただいた中には、

目の痒みに効くツボ

鼻水に効くツボ

がありまして、

これらを実践してみました。

結果は・・・

悪くありませんでした。

(笑)

「なんだ?

そのモヤッとした感想は!」

と怒られそうですが、

まぁ聴いてください。

東洋医学は、

現代に溢れかえっている、

薬で症状を抑えるような

”即効性”は狙っていないので

効き方も地味なんですね。

効いてるのか効いてないのか、

すぐにはよくわかりません。

でも、

毎日使うことによって

少しずつ、

根本から、

正常な状態へ修正していく

そういうものなのですね。

せんねん灸も、

1回2回使ったところで

劇的に症状が改善する

というものではないと思われます。

急激に良くなるってことは、

必ずどこかで無理していて、

その無理は別の不具合に

つながるもの。

少しずつ修正していくのが、

結果的に

身体への負担が少なく

根本的な改善に

つながっていくのです。

僕の花粉症は

今シーズン、毎日発症してはいますが、

最悪というほどではなく

まぁまぁ上手に付き合えている方かと

自負しております。

不具合と上手にお付き合いする

というセンスは、

健康自律力の実践には欠かせません。

それをサポートするアイテムとして

「せんねん灸」を教えてもらえたのは、

僕としては非常に良かったです。

弘枝先生、ありがと~(^^)

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