「悪」の正体、暴きました。〜「悪の正体」本論〜

今回はいよいよ「悪」の正体に迫ります。

結論から言います。

悪の正体とは、

「力づくの意思」

であります。

「力づく」という重要なワードは、

僕が敬愛する武田邦彦先生が

さかんにお話しされている

「力づくの社会=アングロサクソンの原理」

を聴いて、深く納得したものです。

地政学的・文化的に厳しい、

弱肉強食の世界にさらされた中で

歴史を歩んできた

アングロサクソン民族は、

力づくで自分の思い通りにしようとする血が流れている

という話。

手段は選ばず、勝てば正義。

これって、当たり前のこと?

いいえ、違います。

ここは大変重要な部分で、

この文章を読んでいる人は日本人でしょうから、

わかりにくいかもしれません。

欧米人と日本人の違い

それは「正義」の意味です。

日本人にとって、

「正義」はお天道様が決めるものとなっています。

一方、

欧米人(中華の人も同じ)の場合、

「正義」は競争(戦い)に勝った者が決める。

2020年のアメリカ大統領選挙、

バイデン民主党の勝利は

明らかに不正が行われていましたが、

結果が出た後

トランプはおとなしく身を引きました。

多くの日本人は、

世間の一部が騒いでいるような

「不正はなかったからだ」

と思っているでしょうが、

とんでもないです。

2020年の10月ごろから2021年初めまで、

僕はYouTubeを中心に米大統領選挙を注目していましたが、

民主党側のあからさまな不正は明らかでした。

少なくともアメリカ国民の多くは

トランプを支持していましたが、

メディア・産業界・法曹界は

トランプを潰すために

あらゆる手段を取っていたんです。

選挙期間中、

トランプ支持者が不正の申し立てを裁判所に上げても、

民主党側の内部告発があっても、

すべてひねり潰されるわけですから、

これは大変なことです。

バイデン側の不正を訴えるYouTubeの動画は次々に削除され、

トランプ氏のSNSのアカウントは凍結され

(しかも当時はまだ現役の大統領だったというのに!)

そういう有り様を

僕はリアルタイムで見ていたので、

選挙結果が出た後

トランプ氏がどんな報復に出るのだろうと

ワクワクしていました。

ところが・・・

何も起きなかったんです。

しばらく腑に落ちなかったのですが、

その理由を説明してくれたのが、

先述した武田邦彦先生の解説でした。

「勝者が正義で、支配者になれる」

これが、

厳しい世界を生き抜いてきた

大陸系人種の特質なのです。

現在の世界的なパンデミックも、

アングロサクソン系の

「支配者は何をしても許される」

という価値観による暴力です。

・病院で死亡した人の死因をできるだけコロナ死としてカウントしようとするのはなぜか?

・ウィルス感染を正確に検知できないことが初めからわかっている”PCR検査”が世界標準になったのはなぜか?

・安全性が確認されていない人類初のm-RNAワクチンを全人類に接種させようとするのはなぜか?

コロナ禍での「?」は数え切れないほどありますが、

それらはいずれも

非常にシンプルなんですよね。

新型コロナは単純に言って

「人はたいして死んでいないのに、大騒ぎしすぎ」

ということなんですが、

こういう素朴な発言すら

「とんでもない不謹慎」

だという風潮が完全に出来上がってしまっています。

(僕はまだまだ影響力の小さい人間で、

 炎上することはないのがわかっているので、

 わりと好き放題言わせてもらってます笑)

どうしてこんな馬鹿げたことが起きているのか?

その原因を追求していくと、

つまりそういうことなんです。

もう「陰謀論」とか

呑気に構えている場合ではありません。

陰謀どころか、

ネットで調べれば

彼ら(支配者)は

堂々と(我々にとって)理不尽な計画を公表し、

計画通りに進めているのが

すぐに判ります。

このことは、

欧米社会においては、

支配する側もされる側も、

わかっているんです。

でも、日本人だけがわかっていない。

まとめると

この世界(先進国と言われる国々)は、

支配する側と支配される側が存在する。

日本人だけがその構図に気づいていない。

ある意味、幸せなことではあります。

しかしこれから先は

「知らない」「知らなかった」

では済まされない時代に入っていきます。

僕は、

子供のワクチン義務化が本当に始まると、

日本中のあちこちで

悲劇が表面化していくと思っています。

そして

自分よりも大切な命が奪われたとき、

奴隷であるか

自由人であるか

どちらかの道の選択を迫られることになります。

最後に

武田先生による「アングロサクソンの二面性」に関する動画です。

ぜひ聴いてみて下さい。

【武田邦彦先生・ヒバリクラブ】

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