※この記事は、2月24日に執筆したメルマガを校正したものです。
22日(水)の夜は
もうすっかりお馴染み
ルーティン化してます週1の・・・
健康★すカイラーク定例会
でした!
今回も
10人以上の方にご参加いただき、
楽しい1時間を
ご一緒させていただきました。
(^^)
メインコンテンツは
気功鍼灸師の佐野弘枝さんによる
「手作り薬草」パート2!
今回は、コブシのツボミ。
コブシは、
花が咲いたら
薬効がなくなるんだそうです。
だから・・・
まさに今が旬!
であります。
コブシのツボミの薬効は・・・
鼻炎
鼻づまり
蓄膿
などに良いのですって。
これからの季節、
花粉症でお悩みの方には
耳寄りな情報でしょう。
ちなみに僕も、
シーズン早々
さっそく花粉症が
発症してしまいました(泣)
数日前、
気温がぐんと上がった日が
ありましたよね?
あのとき
ヤラレました。
昨年
「小麦を控えると、
花粉症が出にくくなる」
との情報をゲットして、
昨年の初冬から
心の準備をしていたのですが・・・・
(ちなみに、
あくまでも”控えめ”にしていた
ということで、
絶っていたわけではありません。
食いしん坊なもので笑)
ものの見事に
返り討ちに遭ったような、
そんな感じであります。
まったく
情けないやらなんとやら・・・
花粉症がひどくなると、
鼻づまりが発症します。
この季節、
体調が悪いときは、
昼間は鼻水が止まらず
夜は鼻づまりでよく眠れない。
できるだけ
薬は使いたくない僕ですが、
やむにやまれず
点鼻薬だけは
許しているのです。
さぁ、そこで!
もしかすると、
今回の情報が、
僕の鼻づまり問題を
ついに解決してくれる
・・・かも知れない!
期待に胸が膨らみます。
さて、
そんなコブシのツボミは、
今がまさに旬!
(さっきも言ったか)
花が咲いたら、
もう効果なしですからね〜
(これも言ったか)
コブシのツボミは摘んで、
しばらく乾燥させて
保存しておきます。
で
鼻が詰まった!
ツラい!
そうなった時には
小さな鍋を用意して
乾燥した
コブシのツボミを一つ入れ
浸すくらいの量の水を入れて
火にかけます。
やがて
独特の香りと共に
湯気が立ち上りますから
それを
吸い込んでみましょう。
すると。。。
鼻が通るのだそうです。
シンプル!
カンタン!
以上終わり!
前回の
ビワの葉の時の
繰り返しになりますが
身近にある植物を活用して
身近に起こる身体の不調を
改善してくれるノウハウは
とても貴重な情報だと
感じています。
私たちの
曾祖父さん・曾祖母さんの世代
そしてそれよりもさらに上の
ご先祖様は
何百年・何千年もの間
「医薬品」というものは
使っていませんでした。
そのような
シンプルな事実の意味を
深く考えてみると
現代の健康に関わる常識が
いかに浅いものであるか
気づくことができます。
まぁ、
こんなこと書きながら
まだ僕自身が、
コブシのツボミの効果を
実感していません。
教わったばかりで、
実際にまだ
試せていないからね(笑)
でも、
例年に比べ
花粉の量が多いと言われる
これからの季節、
きっと近いうちに
実現する日が来るでしょう。
差し当たって・・・
コブシのツボミをゲットしなければ!