ゲノム編集トマトが小学校へ!みなさんはどう思いますか?

情報統制の世の中になってます。

一方で

「そんなの、あるわけない!」

と考えている人は少なくありません。

でも、今はまだいいんです。

どうしてかというと、
調べれば
正しい情報に
アクセスできるからです。
(ただし情報も多種多様なので、
 見分ける能力は必要です)

ところがね。

これが、
①調べようとしても正しい情報が見られなくなったり
②調べようとしたら逮捕されたり
③正しい情報を発信する人が逮捕されたり
・・・といったことが始まったら
いよいよ最悪の事態です。

①に関しては、GoogleやYouTubeなどで、
すでに始まってますね。
②や③は、お隣りの中国では当たり前です。

そして、日本でも
その影が忍び寄ってきている。

だから、
まだ調べられる今のうちに
いっぱい勉強しておきましょう。
(^^)

「何かおかしいなぁ」

と思ったら、すぐに検索!

Googleはダメです。

検索サイトは、
アヒルのマークの
DuckDuckGo
がオススメです。
https://duckduckgo.com

デフォルトの検索エンジンにして、
Googleは二次情報取得に
ご活用してください。

さて情報統制の包囲網は

嘘の情報を流すやり方

本当のことを伝えないやり方

の二つを巧みに織り交ぜながら
進行しています。

僕は、僕なりの情報リテラシーをもって
嘘を見抜いているつもりですが、
これを、説得力を持ってお伝えするのは
なかなか骨の折れる作業なんです。
だから
自分から発信する
「あまり知られていない情報」
は、
一応報道されているけど
体制側が
意図的に知られないようにしていることに
スポットを当てたり
深掘りしたりしています。

さて
僕が主催する
オンラインイベント
【KJRカフェ(★プレオープン)】
では、
毎回、会の一番最初に、
”いちおう報道されているけど
 あまり知られていない「トンデモ話」”
をお伝えした上で、

これからは
自分で情報を入手して判断して、
そして仲間と繋がっていく時代ですよ〜

という
コミュニティ立ち上げの趣旨説明を
させてもらってます。

先月のテーマは

「ゲノム編集野菜、知ってますか?」

ということでお話しさせてもらいました。

ゲノム編集というのは、
遺伝子の単位であるゲノムを
切ったり貼ったりして
野菜を
より”ヒトにとって役に立つ”
品種に変える技術です。

本質的には
「遺伝子組み換え」
と同じだと僕は認識していますが、
国やメディアは
そういう印象で報じてはいません。

「安全で未来を先取りした先進技術」
というイメージが
浸透しているかどうかはよくわかりませんが、
少なくとも
情報発信としては
クリーンなイメージを展開しています。

「まぁ、そういうのあっても
 僕らに関係ないでしょ?」

などと、他人事のように思っていたら
大間違いだったんです。

なんと、
ゲノム編集トマトは
すでに国内で流通が始まっていて
小学校にも無償配布されること
が決まっています。

ゲノム編集によって
血圧上昇を抑えるGABAという成分が
4〜5倍含まれるトマト。

いくらカラダに良い成分が
増えてるとは言え、
遺伝子をいじっている訳で、
本当に安全なのか?
安全だと判断する根拠は
どこにあるのか?
そういう情報は
どこを探しても見つかりません。

しかも
小学生に食べさせようというのだから、
いったいこの国はどうなってしまったのか?
・・・と、怒りを通り越して
呆れ果てるばかりであります。

ご興味ある方は
こちらの動画をご覧ください。
わりと公平に紹介しています。
*ゲノム編集食品って?国内初のトマト流通へ
【マスクにゃんニュース】
https://www.youtube.com/watch?v=jZ-jFyZzFPo

国やメディアは、
意図的に情報操作(この場合は印象操作)をして、
ある方向へ誘導します。

こういう事例は、いくらでもあります。

正しい情報を取り入れて、
正しく判断する、
そういうセンスがないと、
大袈裟でなく”生き残れない時代”。

僕たちは
そんな時代に生きているのです。

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