僕のコロナ体験記

最近知り合いが”PCR陽性者”認定されまして・・・

お気の毒であります(笑)

親しくさせてもらっている人なので
ついつい
こんな突き放した言い方になっちゃうんですけど。

ごめんなさいね、xxさん。

xxさんは

数日前に熱が出て
2日目も変わらず下がらないので
ネットで調べてPCR検査を受けることにしました。
(これがシッパイ笑)
その翌日、
熱は下がったのですが
入れ違いに保健所から電話が来て

「陽性です」

以上。

隔離状態(軟禁状態?)確定となり、
しばらく自粛生活を余儀なくされることとなりました。
もうすでに
これっぽっちも自覚症状がないのにも関わらず。

世の中まったく異常事態です。

たしかに
2020年春以降
新型コロナウィルスが世界的に猛威を振るった。

これは事実。

今はどうなってる?

恐怖と不安の”残がい”が

社会全体を覆っている。

・・・おっと、

シリアスはこれくらいにしましてね

とにかく
コロナは終了してます。

ただ
季節的に
ウィルスは真っ盛りなので
感染には気をつけましょう。

3月終わりくらいの
暖かくなる頃には
世の中が
正気に戻っていることを
祈るばかりであります。

前置きが長くなりました。。。
(前置き長すぎだろ笑)

本題に入ります。

以下が
ホンモノの新型コロナ感染症だッ!

*******************

2020年3月中旬

僕は今までに罹ったことのない
奇妙な風邪を引きました。

僕が風邪を引くときは、
まず喉が痛み
その後くしゃみや鼻水などが追いかけてきて
最後に熱が出る
というのがパターンなんです。

ところがその時は
最初に突如38度以上の熱が出て
他は何も問題ナッシング。

もちろん、
若干の喉の痛みや鼻水などはありましたが
それらはほんのわずかな程度で
「新型コロナ」
という未知のウィルスの話題が
マスコミで取り沙汰されていなければ
普段通りに活動していたことでしょう。

当時は

「新型コロナは
 突然高熱が出て
 肺炎になり
 重症化すると死ぬ」

という情報が流れていて

『自分がコロナウィルスに罹っていたらどうしようか』

と正直不安になりました。

それで、
ネットで
コロナ肺炎の疑いがあった場合
どうしたらいいか調べてみたんです。

そうしたらね・・・

ゴチャゴチャ書いてあったんですけど
内容としては要するに

「保健所に連絡しろ」

ということだけで、
それ以外に中身のあることが
読み取れなかったんです。

「これは下手に動くと、危険だな」

と直感しました。

「危険(=リスク)」の意味は3つあります。

その1。
僕がコロナ感染者だった場合、
未知のウィルスに関わりたくない
保健所・役所・病院を
たらい回しにされるリスク。

その2。
役所に
「コロナ感染症患者」
としての記録が残り、
のちのちまで追いかけられるリスク。

その3。
個人情報が漏れた場合、
近隣・親戚・縁者など含め
差別の対象にされてしまうリスク。

当時は本当に「未知」だったので、
命の危険は真っ先に考えましたが、
どうにもならなくなるまでは
自力で頑張ることに。

そしてその判断は大成功でした。

今までにない奇妙な風邪の症状は
1週間くらい続きました。
下がったと思った熱が、
突如40度くらいまで上がり
関節が痛んだりして
びっくりしましたが
それでも症状は一時的なもので
病院に行くほどでもないレベルだったので
自力で治すことができたのでした。

そうして
結果的に家族にうつすこともなく、
完治しました。

*******************

あれが新型コロナ感染症だったのかどうか、
いまだにはっきりとは分かりません。

僕はコロナだったと思っています。

そしてその後は
同じ年の秋に
体調を崩しかけたことがありましたが
外出を控えていたらすぐに快復し・・・
2021年は
一度も風邪引くことなく
健康に過ごすことができました。

”健康”を生業としている僕が
しょっちゅう具合を悪くしている訳には
行きませんしね。

コロナ禍の良かったことの一つとして

「予防」「未病」

の意識が世の中全体として
高まったと感じています。

僕がしばしば問題提起している

「マスク着用」

も、見ようによっては
「予防意識」が浸透してきていると言えます。

新型コロナウィルス感染症に関して
僕のコンテンツを読んでいらっしゃる方は、
多分それほど不安になったりしないことと思います。

でも、マスコミによる圧倒的に大量の情報を浴びると
無意識のところで洗脳されてしまいます。

2020年春頃の僕の体験。
2022年1月のxxさんの体験。
そして
この2年間に起きたこと。
さらに今、
ご自身の身の回りで起きていること。

これらに想いを馳せるとともに、
ご自身の直感を信じて・・・

子供たちの未来のために
正しい選択をしていきましょう。

この記事を書いた人