承認文化で「対立」をなくそう

おはようございます。

(^^)

人は誰でも、「安心安全」が担保されていればこそ、のびのびと過ごすことができます。

なので、場づくりには「承認文化」が欠かせないというのが、僕の持論です。

コロナで世の中、本当に変わりました。

たとえばマスク。

街へ出ると、みんなマスクを着けています。

コロナ感染防止対策としては、科学的にはほぼ意味がないとはっきりしているにも関わらず、「マスクを着けなければいけない」ということになってしまった。

国や自治体が勧め

TVが大合唱し

街中にポスターが貼られ

マスクを着けなくても息が苦しくなってしまう世の中になってしまった。

これが戦前戦中の軍国主義社会の雰囲気だったんだな〜。

みんないい人ゆえに、明らかに間違ったことでも、信じ込まされてしまいます。

「信じ込まされている」

を言い換えると

「信じ込む選択をしている」

になります。

ひそかに「間違ったこと」だとわかっていても、「信用している人が言っているから」と、そして「その人が信用している人が言っているから」と、そしてその先の人が・・・という具合に「信用の連鎖」があって、結果的に「信じ込むこと」を選択しているのであります。

まぁ、今の状況をポジティブに捉えるひとつの方法としては、

「戦前戦中の、ご先祖さまの追体験」

ということですけれども・・・これはちょっと皮肉まじりで、あまり健全な見方ではないかもですね。

いずれにしても、現代の日本は対立モードに入っていると僕は見ています。

こういう時だからこそ、「承認」に目を向けていきたい。

「対立」をなくしていきたい。

そしてそれは、私たち日本人にはそれほど難しいことではないはずなんです。

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