一歩も家を出ない日

おはようございます。

昨日は暖かかったですね〜

けれども朝は天気が悪くて雨が降っていました。

まもなく雨は上がり、晴れたんですけれども

僕は結局一度も家の外には出ませんでした。

別に珍しいことではなくて、こういう日は結構あります。

特に昨年の春以降。

でも、昨年の春頃は「外出自粛」を叫ばれるほど、外へ出たくなってしまい(天邪鬼なの)、わりと頻繁に外出していたのを思い出します。

特に印象的だったのは、夜の街。

22時とかそれくらいの、それほど遅い時間ではないのに、街全体が昔の正月三が日の夜のように(この例え、わかるかなぁ?コンビニのなかった時代ね)、何とも言えない暗さと静けさに包まれていました。

「非日常」を味わうのが、たまらなく好き。

・・・おっと、話を戻します。

今日は朝から何だかんだで忙しく、気がつくと夜になっていて、結果的に一日在宅になってしまってました。

昔の人に比べると、いろいろ便利になった分、身体を動かさなくなったのだということに、あらためて気付かされました。

昔の人は、身体を動かさないと仕事にならなかった。つまり仕事や活動には、必ず「運動」がついてきていました。

それを思うと、ある意味現代社会は異様ですよね。

言い方を変えると「不自然」だということ。

しかし人類をマクロ的に捉えると、「もう元には戻らない」でしょう。

だから僕たちは、この「不自然さ」を受容れつつ、前を向いて進んでいかなければならないんですね〜。

椅子に座ったまま15分間両足を載せるだけで、1万歩歩くのと同じ運動負荷がかかるフットマッサージャーがあります。

ウェーブクローバーと言いまして、僕はだいたい毎日これを使っています。

とても便利です。

昨日は超多忙というほどではなかったにせよ、1日中家の中で仕事していて気づいたら夜になってました。

毎日適度な運動をしたほうが体に良いことはわかっていても、今の僕の生活リズムではその時間を確保するのが難しい。(サラリーマンだった頃は、通勤という「身体を動かさざるを得ない」時間があったのです)

その点、ウェーブクローバーは仕事しながら、読書しながら、食事しながら、足を載せるだけで運動出来てしまうので、僕は本当に重宝しています。

外出がはばかられる現代だからこそ真価を発揮していることを実感しています。

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